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Synchronicity

MAY 22, 2o2o
Synchronicity

”共時性”


シンクロニシティを感じることは誰でもあると思います。
先日、「これはシンクロニシティなのかしら」と思うことがありました。

online shopからご注文をいただいた方のお名前の中に、この方もしかして…と思う方からのものがありました。
以前、知人のお店での展示会で器をお買い物をし、
ちょっとだけお話しをさせていただいた作家さんと同じお名前だったのです。
お会いした時は、そのお店の方がご紹介はしてくださったものの、
私はその方が私を覚えてくださっているという意識は、お名前を見つけた時にはありませんでした。
その方のお名前と同姓同名かと思うには、そうそうにないお名前のような気もするし、
あの◯◯さんですか?とお尋ねして間違っていたら、これはもう失礼なことになってしまうし…。
悩んだ上でお返事に、もしかして違ったらごめんなさい、と付け加えてお尋ねしてみました。

結果、その返信でその方だったとわかり、間違ってなくてよかった!と安心したのですが、
その方も、注文の際に、もしかしてそうかなぁと思ってくださっていたそうです。
あるお店で購入したカットソーを気に入って同じのが欲しいと思って、
うちのonline shopにたどり着き、ご注文くださっていたのだそう。
気に入ったそのブランドと私とは、おそらく一致されていなかったのだと思います。
カットソーを持っていてくださったこと、そして気に入っていたからと、注文くださったこと、
たまたまそれが以前に会った私が作っていたこと。
その方にとってシンクロニシティかもしれないことが、SARAXJIJIだったことに、
ただただ、嬉しかった出来事でした。
器の展示会のあったお店の方からも、そうだったんですってね!とメールをいただきました。笑

ちょうどこのカットソーに関しては、似たようなことが以前ありました。
お仕事で繋がっている方がまだSARAXJIJIを購入しはじめてくださった頃。
そのカットソーを着てご実家に行った時に、お母様から
その服 私が持っているのにとても似ている と言われたのだそうです。
SARAXJIJIのことはまだお話しされていなかったそうで、
似てるけど違うブランドのでしょ と思っていたら、お母様が見せてくれたカットソーは
SARAXJIJIのタグが付いていたそうで、すごくびっくりしたんだそうです。
すごい可笑しかった!と笑って、私に伝えてくれた時に、そんなことってあるんだ!と
大笑いとともに、とても嬉しい気持ちになったのを思い出しました。

シンクロニシティ:共時性というのは、自分の内なる本性の部分につながり、
命の流れに沿った時に起こるのだと考えられているそうです。
偶然の一致のようで、意味があることというか。
ある人のことが頭に浮かんでいたら、電話がかかってきたりとか、
食べたいなと思っていたものを偶然お土産にいただいたりとか。
出来事の発端は、外側からの働きかけから始まると思われがちですが、
すべては内側からなのだと気づかされます。
本来の自分の中から生まれたものが、自分の外側で起こっている、現実になると考えた時に、
もし嫌な出来事ばかりだったら、自分の捉え方や考え方を変えればその状況は変わる、と言えます。
誰かのせいではなく、自分で決められるのだという前向きな気持ちになれる気がします。
かなり昔、環境が変われば不運だと思っている状況が変わるのかと、ある方に相談した時に、
環境が変われば現状が変わるのではなく、自分が変われば現状が変わるのですよ、と言われたことがありました。
きっと、そういうことと繋がっているのだろうと思います。

先日、ふと、本当にふと、思いついて、フランスでお世話になっている方にメールをしました。
時々気にはしていたものの、言葉の問題で連絡することをずっと躊躇してました。
でも、その時はごく自然に、そうだメールをしよう、と思えたのです。
複雑な文面ではなく、ただただ彼女を想っているというニュアンスが伝わればと思ったら、
調べながらもあまり悩まずに書けました。
すると、送信して5分も経たないうちに返信が来て、かなりびっくりしました。
きっと彼女もパソコンの前に座っていたのでしょう。
そして、しっかりと私の気持ちが伝わっただろう内容と、また必ず会いましょうという
嬉しい言葉で締めくくられていました。
彼女からのメールで、気持ちが少し疲れていたことに気がついて、とても励まされてしまいました。
きっと、ふと思いついたのは、なにか意味があったのかもしれません。

あまり、こうでなきゃとか、みんながやってるからとか、外側の情報で行動を決めることよりも、
自分がどう感じるか というところに視線を向けることも大事なのだなぁと考えさせられた出来事でした。
そんな気がする、は意外に、なにかのメッセージかもしれません。ね。
彼女の家の玄関の写真を見ながら、気持ちが通じたことが嬉しかったのを改めて感じます。

そう言えば、Kさんとある方のことを「文章が好き」などと話していたら、
翌日そのある方から嬉しいメールが届いたというのもあったなぁ。
嬉しいシンクロニシティは、よい方向へ向かっている合図だそうで、嬉しい限りです。




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